妊娠中のおやつに食べたいもの

妊娠中のヘルシーレシピ

家事や仕事を忘れることのできる、おやつの時間。おやつの時間が一日の中で一番の楽しみという人も多いのではないでしょうか。

 

1日三度の食事は健康のためというイメージが強いですが、おやつは好きなものを食べることができる唯一の時間だとお考えの人もいるかもしれません。

 

でも、妊娠中は太りすぎないようにとか、塩分・糖分を摂りすぎないようにと口を酸っぱくして言われますよね。

 

医師が厳しく体重管理を指導するのは、妊婦さんの体と赤ちゃんの為。楽しいおやつの時間が妊娠生活を損なわないようにしなくてはいけません。

そもそもおやつの時間って?

おやつの時間=お菓子を食べる時間だと思っている人がほとんどだと思いますが、本来おやつは「食事」の1つです。

 

妊婦の間食

農作業が盛んな江戸時代では、エネルギー補給のために、午後の3時におにぎりや果物などの軽い食事を摂っていました。

 

その名残が、現在にまで残っているというわけです。おやつ=お菓子だと思うと、妊娠中のおやつは我慢ばっかり!なんてマイナスに捉えがちですが、もともとはお菓子を食べる習慣なんてなかったのです。

 

テレビコマーシャルなどの、商業的なイメージの影響でお菓子が定着しただけというだけ。そう考えると、妊婦さんのおやつに「おにぎり」や「ドライフルーツ」、「ゆで卵」などが良いと言われるのも納得できるのではないでしょうか?

おやつにお菓子は厳禁?

では、妊娠中のおやつにお菓子は厳禁なのかというと、そうではありません。

 

1日の楽しみがお菓子なのだとしたら、それを何か月も我慢するというのはストレスですよね。

 

妊娠中は精神的ストレスも大敵です。お菓子を少量食べることで、心もカラダも満足できるのなら問題ないでしょう。

 

ただし、基本的には、1日のおやつが100〜200kcalになるように押さえましょう。

 

カントリーマアムなどのクッキーなら2枚程度というところですね。なのでいくらお腹がすいている、甘いものを食べたい!と思ってもお菓子を食べてお腹いっぱいなんていうのももってのほか。

 

おやつのお菓子は、上手に付き合っていけば心の栄養にもなります。

 

妊娠中のおやつで意識したいのは葉酸やタンパク質、鉄分、カルシウムです。バナナや小魚、ドラッグストアで購入できるウエハースなどもオススメです。

 

その他寒天、おからクッキー、野菜チップスでおやつをヘルシーに楽しんで妊婦生活を楽しんだママも。

噛む回数が多くなるものを選ぼう

噛む回数

テレビで噛む回数によるダイエット効果を検証した番組がありました。

 

食事の際10回噛んだ群と30回噛んだ群、そして50回噛む群に分かれて調査したところ、見事50回噛んだ群が最も体重減少が多くなりました。

 

10回噛んだ群は体重が変わらず、30回噛んだ群は体重が多少減少する程度でした。

 

これは噛むことによって消化酵素が多く分泌され、食べたものがしっかりと消化されたためと言えます。

 

柔らかいものはあまり噛まずに飲み込んでしまうので、できれば食べごたえがあるおやつにするとより太りにくいと言えます。