妊娠中の朝食はなにがオススメ?

最近は、若い女性の中で朝食抜きが増えていると言われています。しかし、妊娠中に朝食抜きはおすすめできません。

 

妊娠中に大変なことの一つ、体重管理。朝食を抜いてしまうと、夜ご飯から昼ごはんまでの空腹時間が長くあいてしまうので、体が脂肪をため込みやすくなってしまいます。

 

お相撲さんは、大きな体を維持するために1日2食しか食べないのをご存知でしょうか。

 

このことからも、朝食を抜くだけで太りやすくなってしまうことは一目瞭然です。

朝食を食べるメリット

朝食を食べることには嬉しいメリットもあります。それは、脳の働きが良くなる事。脳の栄養源は「糖質」です。

 

朝から仕事や家事を頑張ろうと思ったら、脳に働いてもらわなければいけません。

 

いくら体が元気でも、脳からの指令がないと体は動かないからです。

 

毎日を元気に過ごすためにも、朝食はかなり重要なことが分かりますね。

妊娠中のオススメ朝食メニュー

妊娠中の朝食

多くの妊婦さんが朝食に食べているレシピはシリアル(コーンフレーク)、ヨーグルト、食パン、スムージー、オールブラン、バナナ、リンゴ等妊娠前にも食べていたような朝食メニューを摂る方が多いです。

 

手軽に食べられて、かつ便秘にもよい。体重管理をする上でもこれらの食べ物は理想的です。

 

妊娠中の朝食に欠かせないのは、脳の栄養源になる主食です。

 

一番いいのはご飯ですが、パンが大好きという方はパンでもOKです。ただし、精製度の高い食パンは血糖値を上げてしまうので、できればライ麦パンや全粒粉パンを選ぶようにしましょう。

 

毎日パン食べてるんだけど大丈夫?と気になる妊婦さんも多いです。焼きたてパンはたまらないですよね^^

 

毎日朝食にパンを食べるのはダメ!なんてことはありませんが、菓子パンはカロリーが高いです。体重管理には気をつけましょう。

妊娠中の朝食で気をつけたいもの

妊娠中でもパンが食べたい妊婦さんは最近はグルテンフリーの米粉パンなども売っているので、探してみてもいいでしょう。

 

しかし、同じ「糖質」でも砂糖の糖質はおすすめできません。

 

朝は太りにくいからと言って、朝から菓子パン・お菓子類をたくさん食べてしまうと、血糖値が急激に上昇して、食欲が止まらなくなってしまう危険性も。

 

菓子パンは1時間半後には猛烈な空腹感に襲われる食べ物、くらいに思っていたほうがいいかもしれません。

 

朝に甘いものを食べた日はお昼も夜も、何となくお腹が空いた様な感じがしませんか?

 

これは朝食で急激に血糖値が上昇してしまうせいで起こる現象です。

 

食べても食べてもお腹が膨れないなんてことにもなりかねないので、朝食から甘いものを食べるのは避けるようにしましょう。

 

また、主食にプラスして、茹で卵や納豆、豆腐などのたんぱく質を食べるのもおすすめです。

 

満腹感がアップして、お昼ご飯の食べすぎにも効果的です。

便秘が気になる妊婦さんの朝食メニュー

妊娠中はホルモンの影響で特に便秘になりやすくなります。

 

便秘は体重増加、浮腫の原因にもなるので便秘は必ず解消させましょう。

 

本来、人間は朝食後に最も便意を感じやすいので、便秘がちの妊婦さんは特に朝食は必ずとるようにしてください。

 

便秘に悩んでいる妊婦さんにオススメの朝食メニューがヨーグルト+バナナ、ヨーグルト+きなこ、野菜スープ+オリーブオイル等です。

 

果物は食物繊維が豊富なリンゴ等がオススメです。満腹感もあり、整腸作用によって食後にお通じがきやすくなります。

妊娠中朝食を食べないとどうなるの?

もともと朝食を食べる習慣がない、ご飯を食べる時間がない、つわりで食べられない妊婦さんもいらっしゃると思います。

 

妊娠中、朝食を摂らないと赤ちゃんにどのような影響があるのでしょうか?

 

妊娠中に朝食を摂らないことが赤ちゃんに重大な影響を与えるといった情報は今のところ見られません。

 

妊婦だからきっちり3食食べなければいけないといった決まりはないんですね。

 

ただ、妊娠初期は特に葉酸や鉄分、ビタミン、ミネラルを積極的に摂りたい時期です。

 

なのでできるだけ栄養素を摂るように心がけたい時期です。

 

食べる習慣がない、食べることができない、という人はサプリメントで栄養を補給してあげるのもよい方法です。

 

妊娠初期は赤ちゃんの成長に葉酸は欠かせません。先天性の奇形率を下げる役割も果たしてくれるので葉酸はしっかりと摂るようにしましょう。