妊娠中のジョギング方法と注意点

妊娠中のジョギング

常日頃から運動をしていた妊婦さんにとっては、安定期に入ってお医者さんから運動してもOKのお墨付きをもらったらある程度体を動かしたくなりますよね。

 

お医者さんからは「無理のない範囲で」というように言葉添えがあると思いますが、果たしてどの程度が無理のない範囲なのか分からない妊婦さんが多いかもしれません。

 

これは、妊娠前にどの程度運動をしていたかによっても、基準は変わります。

 

妊娠前から定期的にジョギングしていた方であれば、基本的には軽いジョギングはOKと言われることが多いです。

 

ただし、妊娠前のような長時間のジョギングはいけません。10分もしくは15分程度で切り上げられる範囲にしてください。

 

また、お腹を上下に揺らすような走りもいけません。早歩きより早いかな?くらいのペースで、足の裏全体をあまり地面から離さずにジョギングするようにしてください。

 

走っている時に足の付け根に痛みを感じたり、お腹がググッと張るような感じがしたらジョギングはいったん中止します。椅子に座るか、立ち止まって休憩しましょう。頻繁に続くようなら、ジョギングは避けた方が安心です。

妊娠中のジョギングの注意点

妊娠前の癖でジョギング中に跳ねたり、伸びたりしないように気を付けて下さい。

 

妊娠中は心拍数も上がりやすいので、『ペースを落とすこと』『時間を短く区切ること』『定期的にお腹の張りをチェックすること』の3点を守ってください。

 

歩いている時に比べるとお腹の張りに気が付きにくくなってしまうので、数分に1回はお腹に手を当てて張りをチェックするのも忘れずに。

 

ウォーキングと比べると汗をかきやすいので、ジョギングの前後にはコップ1杯の水を飲むようにしておきましょう。

 

また、階段や坂がない平坦な道を選ぶのもポイントです。階段は大きなおなかでは前が見えにくく危険ですし、転んでしまうこともあります。階段に差し掛かったら一旦ペースを落として歩くのもいいでしょう。

 

ともかく無理をしないことです。赤ちゃんに話しかけながらジョギングするくらいの気持ちで行ってくださいね。